エリア:神奈川県藤沢市
訪問日:2022年12月12日(月曜日)
きっかけ
前週、炭火焼きさわやかのハンバーグを初めて食べた時に、その結着性・弾力や食感(かみごたえ)、風味に「オールビーフのソーセージみたい」と感じました。さわやかのハンバーグはそれを含めておいしいと感じましたが、今回、時々食べに来ている地元のブロンコビリーを訪れて、記憶が鮮明なうちにハンバーグの食べ比べをしてみました。
訪問
平日の14:00頃に訪れ、先客が1組待っていましたが、入り口で少し待って、すぐに案内されました。ブロンコビリーは、ランチタイムが16:00までとなっています。ブロンコビリーは新鮮なサラダバーで人気があるお店です。
注文したもの
炭焼き頑固ハンバーグランチ250g(税込1,518円)を注文しました。新鮮サラダバーと大かまどごはん、ランチスープが付きますが、今回は、ランチスープを海老と野菜のオマールビスクスープ(税込220円プラス)に変更しました。
注文をしてから、まず、サラダバーを取りに行きます。ここは、サラダバーのお皿が必ず冷えているのが、好感持てます。おおむね季節ごとに変わる数種類のできあがったサラダとオリジナルのサラダが作れるカット野菜などの素材が並べられています。サラダバーもいつもきれいに保てられています。他にカットフルーツやゼリー類などのデザートもあり、コーヒーゼリーに添えるクリームが、ソフトクリームを溶かしたような感じで、私は必ず食べます。
注文してから10分かからないくらいで、がんこハンバーグが供されました。ここでは、ワゴンサービスで、テーブル脇で、細長い俵状のハンバーグを半分に切り、切った面を鉄板に押し付けて、再加熱します。以前は、この段階でソースをかけて提供されていましたが、現在は、こだわりの塩(マルドンの塩)で食べることを勧めているようで、ソースは、ソースポッドとレードルをテーブルに置いて、お好みで自由にかけてくださいというスタイルに変更されていました。
スープは、濃厚なとろりとしたスープで、えびの風味がおいしく、寒い時期には体の温まるものです。
ハンバーグ自体は、ステーキのようなハンバーグを目指しているとのことで、超粗挽きで肉感が十分あり、噛んだ感じも肉そのものを感じられます。ナイフを入れていくとハンバーグがほろりと崩れていく感じで、結着性がそれほど強くないことがわかります。前週食べたさわやかのハンバーグとはタイプが全く違いますが、これはこれで十分おいしいハンバーグです。
また食べたい度(個人的な感想)
『○』です。
ごちそうさまでした。
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