茶房 雲母（きらら）／白玉フルーツクリームあんみつ

エリア：神奈川県鎌倉市
訪問日：2022年12月20日（火曜日）

きっかけ

ある時、仕事の同僚からこのお店を教えていただき、TVの情報番組でもよく取り上げられていて、近々行ってみたいと思っていました。鎌倉の甘味処として人気のあるお店で、いつも行列の絶えないお店と聞いていました。今回、鎌倉に行くこととなりましたので、初めて訪ねてみました。

鎌倉名物「茶房 雲母」待ち時間やおすすめは？裏メニューを地元民が教えるよ！ | かまくらいふ｜鎌倉・江ノ島のグルメやおでかけ情報

ここの白玉が食べたくて、鎌倉を訪れる人も多い「茶房 雲母」さん。 大きくてモッチモチの白玉は、一度食べると虜になってしまう人続出！ インスタでも話題で、連日長蛇の列ができるほど人気の甘味処です。 ここではそんな大人気の「茶房 雲母」を徹底解

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訪問

鎌倉駅西口から銭洗弁天方向に向かい、住宅街を10分ほど歩いて訪問しました。平日の13:00頃の到着で、行列必至のお店と聞いていましたが、着いた時には行列はなく、すぐに席へ案内されました。店内も席の半分くらいが埋まっている程度でした。来店されているお客さんは、比較的高齢のかたが中心で、中にはお一人でいらした高齢の男性が、おしるこを食べてさっさと出て行くと言った、地元のかたが気軽に利用されているように感じました。感染症対策はまだ、徹底されていて、連れでも向かい合わせでの着席が出来なかったり、15分おきに換気のため、寒い中でも窓を開けたりしていました。

注文したもの

私が白玉フルーツクリームあんみつ（税込1,000円）を、連れは抹茶白玉クリームあんみつ（税込900円）を注文しました。注文を受けてから、白玉を作るみたいで、供されるまでおよそ10分程度かかりました。

白玉が大きめで５個も入っています。表面はつるつるしていて、作りたてのせいか中はほんのり温かく、１つ口にするとそれだけで口の中がいっぱいになります。器も小ぶりなどんぶりほどもあり、これだけでも結構なボリュームです。それでも黒みつもそんなに甘くなく、口直しに出されているしば漬けと昆布茶の塩っけもあって、意外とあっさりと食べてしまいました。連れが注文した抹茶白玉を一つ分けてもらいましたが、こちらもほんのりとした苦味と抹茶の風味でおいしくいただけました。食後に熱々のほうじ茶を注いでいただき、そんなちょっとした気遣いもすてきだなと思いました。

また食べたい度（個人的な感想）

『◎』です。
おいしくいただけました。ごちそうさまでした。