エリア:静岡県御殿場市
訪問日:2022年12月7日(水曜日)
きっかけ
炭火焼きさわやかは、静岡県内で展開するチェーン店で、メディアでもよく取り上げられているお店です。私は静岡県出身で、地元沼津に行った際にお店の前を通ることもよくありましたが、これまで寄ったことがありませんでした。今回、箱根に遊びに行った帰り道、少し遠回りしてこのお店に寄ってみました。今回が初めての訪問です。
訪問
御殿場インター店は、かなり混むお店と聞いていて、長時間の待ち時間となることが予想されましたので、17:00頃の到着を目指してやってきました。駐車場には到着してすんなりと駐車できましたが、いざお店に入って受付をしてみると、21組で69分待ちとのことでした。駐車場に戻って、車の中で呼び出しメールが届くのを待ちました。まわりのお客さんの様子をうかがうと、受付を済ましてから、一旦出かける人もいるようです。およそ60分くらいど呼び出しメールが届き、店舗内の待合スペースで10分ほど、待ってから席に案内されました。
注文したもの
げんこつハンバーグ(税込1,265円)にAセット(ライスとコーヒー、税込517円)に、フレッシュサラダ(税込308円)をつけました。
注文してすぐにフレッシュサラダとコーヒーが供されましたが、コーヒーがあまりにもぬるかったので、交換をお願いして、すぐに温かいものと差し替えていただきました。ホットコーヒーはお代わり自由です。フレッシュサラダは、きわめてシンプルなものでしたので、一品の農園サラダを頼んで、シェアした方が良かったかも知れません。
注文してから10分ほどで、げんこつハンバーグが運ばれてきました。他のハンバーグレストランでもやっているような、テーブル上でカットして断面を追加で加熱するスタイルです。紙製のテーブルマットが大きめになっていて、そのマットの奥側に鉄板を置いて、手前のマットを持ち上げて油はねをさえぎります。げんこつハンバーグは名前の通り、ほぼ球形になっていて、それをサーバー用のナイフ・フォークで店員さんが半分にカットしてくれます。その時に、驚いたのが、ハンバーグそのものの弾力です。カットした後、断面を下にしてサーバー用のナイフ・フォークでかなり強めに鉄板に押し付けますが、それでもハンバーグが崩れることなく、ほぼ元の形に戻ってくるのです。
ハンバーグそのものの味も、おすすめだったオニオンソースもご飯によく合う味付けで、おいしくいただけました。食べてみても、ハンバーグの弾力、結着性は独特な食感を生んでいます。粗挽きのオールビーフのソーセージを食べているような感じで、風味にもなんとなくソーセージぽさも感じられます。きっと、かなりしっかりと肉を練っているからだと思います。それを含めておいしいハンバーグだと思います。
また食べたい度(個人的な感想)
『○』です。
ごちそうさまでした。
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