エリア:東京都千代田区
訪問日:2022年10月7日(金曜日)
きっかけ
2022年7月26日に放送されたマツコの知らない世界、「麻婆麺の世界」の中で紹介されていたこのお店が気になっていて、仕事が終わった後に訪ねてみました。
訪問
神田駅東口から高架沿いを5分ほど秋葉原方面に進み、ちょうど、神田駅と秋葉原駅との中間くらいの高架下にお店はありました。今回初めての訪問です。雨が降っている夕方の16:00過ぎの到着となり、待っている先客はいませんでしたが、私たちの前におひとり様が入っていきましたが、待ち時間なく入ることができました。
注文したもの
店内に入り、入り口左側にある券売機で食券を求めます。テレビで紹介されていた四川麻婆豆腐かけタンメン(税込1,050円)を購入しました。
店内はカウンターのみ9席の小さなお店です。カウンター越しに食券を渡しますが、その時に、辛さと痺れを5段階のレベルで指定します。今回はじめてでもありましたので、辛さ、痺れともにレベル3(普通)でお願いしました。
注文してから、7〜8分ほどで、カウンター越しに運ばれてきました。まず、スープは醤油ベースでとろみのないものですが、そのスープの上に本格的な四川麻婆豆腐がのっている感じです。スープ自体には辛みや痺れはありません。麺を一口目、口にすると、麻婆豆腐のとろみが麺にからみ、まず、痺れが前面にきて、後から辛みが追いかけてくる感じです。それぞれ、レベル3の普通にしましたが、それでもしっかり、辛みも痺れもあり、その感じがとてもおいしく感じました。
麺は、中細のストレート麺で、とろみのある麻婆豆腐との絡みも、とろみのないスープのせいかちょうど良い具合に感じました。
また食べたい度(個人的な感想)
『◎』です。
たいへんおいしくいただけました。ごちそうさまでした。
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